GRAND SEIKO 6146-8000を持っている。
所謂61GS。
機械グレードやらの薀蓄は他の詳しいサイトをご参照あれ。
最近気に入っているのでステマのごとく?褒めようか。
ノンデイト教徒である私が言うのも可笑しいかもしれないが
61GSはとんでもなくかっこいい。
何がかっこいいって手に取って見たときの美しさだ。
まーハイビートなので好き嫌いはあるかもしれないけど。
たまにノンデイト以外もつけたくなることがあって
今年が終わるまで61GSばかり着けようと思っている。
61GSの感想は・・・
・近くで眺めるのが良い
・遠くから見ると普通の時計
・分厚い時分針の存在感が◎
・腕に乗せると何故かかっこよさ半減
・ぽってり分厚く装着感が今一つ
・ローターのギュンギュン回る感触はまるでETAのよう
・ローターの装飾は地味だがカッコいい
・曜日早送りはない不便(22〜0時往復で送る)
いやいや、褒めているのかわからなくなってきた。
本機6146-8000は典型的GSケースだけど
似ているデザインのケース45、44、56とあるがすべて微妙に違う。
これらの中で61GSは最厚。
上記の感想の様にGSケースのカッティングは
腕に着けて見るとなんか違和感を感じるんだが他の方はどうだろうか?
おそらく手に取って眺めた時にその美しさが
最大限発揮されるケース形状なのではないか?と私は思う。
という事で手に取った画像。
着け心地は同じようなカタチでも45GSのフィット感がよいかな。
あと、56系のムーブを見て同じことを思ったんだけど
コートドジュネーブだけが装飾じゃないよ(現行)。