2017年12月06日

金無垢を探せ!!

金無垢時計を探せ!!


今回は主にオクの話。
ざっくりとだけど
時計のケースの素材で金無垢と言えば
18金などを利用して作られたケースのことを言う。

キャップゴールド、ゴールドプレーテッド、ゴールドフィルド、SGPなどは
早い話がベースになる金属に金を貼ったりメッキしたものだ。
表面のみ金を利用していることが金無垢との大きな違いだ。
もちろん金の厚みや元となる金属への貼り付け方などが
違うのだが、この項ではメッキと一括りにさせてもらう。


以下、全部自己責任にて運用されたい。

某オークションでは素人臭い出品者が
金無垢と知ってか知らずか、適当に出品している
場合が、いまだによくあるのだ。

特にCAL.5××あたりのオールドオメガ
もちろんすべてのケースがその通りではないし
確証なく落札して、実は違いましたといわれても私は知らないよ。
自己責任でやってもらう前提で、行ってみよう!

オールドオメガメッキ金無垢の違いの見分け方は簡単。
見るべきはケース裏だ。
裏蓋がメッキはステンレスの銀色なのだ。
金無垢は裏蓋までが全部金色なのだ。
スクリューバックの開閉時などにメッキがはがれるのを
嫌ったのだろうか。



金無垢の見分け (2) - コピー.jpg



そして総金色の裏蓋だったなら、刻印を探すのだ。
ラグ足の裏面などにある、少しへこんだ部分だ。
これを見つければかなり高い確率で金無垢と言っていいだろう。
画像では見づらいがこういった刻印が目印だ。



金無垢の見分け (1) - コピー.jpg



もちろん、ラグ足だけではなく目を皿のようにして
全体を探すのだ。

さらに緑青の有無や、ケースの傷の様子から
金無垢かどうかを推測していくのだ。
傷からベースメタルがのぞいていればウオッチから外すのだ。
重さが記載されていればそれも大いに参考になる。

ちなみにオールドセイコークロノスなどの
非防水系金無垢はあまり肉厚とは言えず特に裏蓋
指で押すとペコペコへこむのだ。

いまだに某オクではタイトルや説名に18金・金無垢と入っていない
隠れ金無垢が出品されている可能性がある。
だから金色のオールドオメガは片っ端から裏蓋を見ていくのが良い。

そしてこの「傾向」はオールドインターオールドロンジンにも言える。
その他のスイスオールド時計にも当てはまるかもしれない。
そして業者や一部の時計ヲタはこのことを知っているのだ。
それなりの戦いになるかもしれない。
※なんでこんなことを教えるかって?
 それは私が時計趣味から上がったからだ。グッドラック!!





posted by たいぞう at 23:06 | Comment(16) | その他時計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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