45ks キングセイコーの比較
今回は45系のキングセイコーの
マイナーチェンジを見てみたいと思う。
ワンピースケースからスクリューバックに変更とかは
わかりやすいんだけど
オールドセイコーってなぜか意味の分からない
マイナーチェンジも頻繁に行っていて
チェンジ前後でも時計自体を並べて比べてみないと
その違いが分から無いことが多いみたい。
king seiko 5626-7111から5626-7113とか
grand seiko 5456-7010から5456-7011とか
正面からの見た目での判別は無理だと思う。
今回はキングセイコーの代表的なケースである
KS4502-7000と
KS4502-7001を見比べて見たんだけど
画像では7000は右、7001は左となってます。
7000から7001とどこが変わったのでしょうか?
ぱっと見は一緒。
ケースサイド。
スクリュー部分が分厚くなって
その分ケースサイドが薄くなってる。
りゅうず周辺。
微妙に違う?
りゅうずは消耗品だから交換されている可能性も高いかなー。
ケースバック
WATER PROOFからWATER RESISTANTに表記が変更。
ケースの製造だってコストもかかる。
防水性の向上ってのはなんとなくわかるけど
かつてのセイコー、こういったマイナーチェンジが多いんです。
何のためにやってたんだろうな?って変更も結構あって
調べてみるとおもしろい。
( ゚Д゚)
ディテールも結構違うんですね
( ゚Д゚)
こんにちは、私は存在感のある45系のりゅうずは、時間合わせなどがしやすく結構好みです。
コメントありがとうございます。
このころのセイコーは何故か、微妙な変更をして型番が違うものが多いみたいです。色々比べて見てしまいます。